オガサカスキー 2015-2016 ニューモデル試乗会

f:id:tetiaroa:20150205092632j:plain

オガサカスキーのニューモデル試乗会に行ってきました。

それぞれ違いが明確にあり、面白かったです。

 

KS-RV 170cm

・癖がなく何でも出来る。指導の現場にぴったり。
・TCシリーズに比べると、設定速度域が低い印象。
・コブは、相当滑りやすそうな印象。
「スキー学校の生徒さんは皆、KS-STかこれを使ってもらいたい!」

 

KS-ST 165cm

・軽快だが、グリップ感はしっかりある。
・シュテムターンや横滑りは、超絶にやりやすい。
・2級受験者にぴったり。体重によっては、1級もいける。
・コブは、KS-RVよりもさらに滑りやすそうな印象。
「スキー学校の生徒さんは皆、KS-RVかこれを使ってもらいたい!」

 

U-AS/1 170cm

・マイルドで高級な乗り味。舵取り時に板が正確な操作を要求する。
・ターン後半の切れ込み感が少ない印象。
・圧変動が少ない、雪面をなでるフィーリング。
「オトナのクルージングスキー」

 

U-AS/2

・KS-STに近い乗り味だが、ゆっくりとした切り替えが特徴。
・雪面をなでるフィーリングが、AS/1よりもさらに感じられる。

「女性や年配者にはイチオシのレジャースキー」


TC-MF 172cm

・KS-RVより堅め。
・TC-SFに比べると回旋力は穏やかだが、ターン後半はAS/1より切れ込む印象。
・低速ではあまり板がしならない感じがする。
・高速大回りでは、谷回り時の安心感がハンパではく、そこからのコントロール性がとても高い。
・小回りなどでは、圧の解放時に板の推進力を強く感じる為、油断すると体がおいて行かれる。
・全般的に、板が正確な操作を要求する。
・自分の技量では、小回りでは、ひねり操作が必要。
 「個人的には、気に入った。小回りが苦手な人は要注意」

 

TC-SF 165cm

・元気が良く、弾む感じが強い。
・切り替えにオートマチック感を感じる。
・ずらしを使った大回りでは、曲がりたがる板を押さえるのに気を遣うが、トライアンSLよりはやりやすい。
・大回りでは、谷回り部分が短く、すぐに山回りに入ってしまう印象。
・小回りは相当やりやすく、しかも回旋量のコントロール性が高い。
「小回りが好きな人には、イチオシ。指導の現場では、TC-MFの方が向いているかな。170cmが気になる。」

 

トライアンSL 165cm

・ターン後半に、明確な板の推進力を感じる。
・TC-SFよりも、同じ長さにもかかわらず谷回りで安心して体を預けることが出来る印象。
・板が、先に進みたがる傾向が強く、ずらしのコントロールは、TC-SFよりも明らかにに難しい。それでも、凶暴な感じがなく、競技モデルらしからぬ間口の広さ。
・フィーリングに雑味がなく、例えるならばスポーツカーのよう。
「脳内麻薬があふれ出る、高級で印象深い乗り味。」

 

プレートは、各板共FL585(トライアンSLのみGR585)。

 

試乗者スペック:身長178cm 体重73kg SAJ指導員